PostPrime（ポストプライム）の口コミ分析！悪質アプリなのか徹底検証

今回は、人気Youtuberである高橋ダンさんがチームで開発して去年リリースした、『PostPrime（ポストプライム）』というSNSシステムを取り上げていきたいと思います。

PostPrime（ポストプライム）とは、他のSNSと比べて「質の高い情報」を強く求めた結果、生まれたソーシャルメディアとのことです。

私は、「フォロワー数」だけに依存せずに ”クオリティーの高い投稿” を誰でも簡単に見つけ出せる仕組みを作りたいと思い、このソーシャルメディア「PostPrime」を立ち上げることにしました。

引用：PostPrime公式ヘルプセンター

高橋ダンさんもこのようにおっしゃっており、PostPrime（ポストプライム）という名称も、Post：投稿する、Prime：良質な『良質な投稿』と要約することが出来ます。

それではまず、分析結果から見ていきたいと思います。

このような結論に至りました。

PostPrime（ポストプライム）の口コミで特に多かったのが「費用面」に関する投稿です。

既存のSNSアプリは、基本的に無料（一部有料）なものが多く、根本的にSNSにお金を掛けるという行為が受け入れられていない印象があります。

もし、PostPrime（ポストプライム）が非常に優れたアプリであり、誰しもが費用に見合ったSNSだと認めるような事があれば、上記の内容もまた変わってくる気もしますが…、現状はそういったことは無いようですね。

おしえて先生

あとで費用の詳細をご説明しますが、PostPrime（ポストプライム）はSNSとしては料金設定が高額だと言えます。利用するかどうかは、慎重に考えなければいけませんね。

PostPrime（ポストプライム）とは？

PostPrime（ポストプライム）とは、投資系Youtuberとしては知名度がかなり高い高橋ダンさんがチームを組んで開発した、全く新しいSNSソーシャルメディアです。

リリースしてからといい、たった1カ月で登録者はおよそ28万人とも言われており、高橋ダンさんのYoutubeを日頃から見ている方ならもしかしたら知っているかもしれませんね。

PostPrime（ポストプライム）で出来る事は、基本的に既存のSNSであるTwitterやFacebookと同じで、メンバーシップ会員になることで記事に動画や音声、画像など、様々な形式で記事を投稿することができます。

ちなみに、PostPrime（ポストプライム）の特徴を上げるとすれば、記事の収益化を行う際の「バッジシステム」なるものが存在するようです。

PostPrime（ポストプライム）の至る所で見る、メダルのようなマークが「バッジ」で、このバッジのレベルの上昇と共に色や形が変わっていきます。

バッジレベルが高いという事は、その記事は多くの人から注目されているという証拠にもなるわけですね。

おしえて先生

レベルが高いバッチの保有者は100円～5000円までの有料記事などの投稿を行えるようです。レベルを上げるにはある程度の条件があります。

PostPrime（ポストプライム）の有料サービスについて

PostPrime（ポストプライム）の利用を開始するには、基本的にメンバーシップ会員になる必要があるようです。

メンバーシップ会員になると、月額で利用料金が発生して、料金を支払わなければもちろん利用することは出来ません。

PostPrime（ポストプライム）の費用は、登録端末の違いでも掛かる料金が変動します。

一番安いWEB会員（バッチレベルGreen）では、920円という表記がされていますが、バッジレベルの上昇と共に費用が上昇していきます。

ちなみに、収益化を目的とするならば、バッジレベルを「5」まで上昇させる必要があり、有料記事投稿を行うまでは一方的に支払いの義務が生じてきます。

また、PostPrime（ポストプライム）の費用を年単位でみてみると、一番高いもので約7万円の利用料金が発生します。

ネットの口コミで「費用が高い」という投稿が多かったのもどこか頷ける気もしますね。

おしえて先生

私がネットで見た口コミで一番多かった内容は、「料金設定が高くて使えない」というものでした。確かに、7万円という金額は一般的なSNSからしたら非常に高額であると言えますね。

高橋ダンの評判が悪い？SNSで批判？

PostPrime（ポストプライム）の開発者である、人気Youtuber「高橋ダン」さんの口コミをネットで集めてみました。

ちなみに、高橋ダンさんのYoutubeのチャンネル登録者数は、

過去に3592本の動画投稿を行っており、国内海外合わせて約56.1万人もいるようです。

去年末に検証記事を書いた、「Sho's投資情報局」は14.3万人、「神王リョウ」さんが投稿を行っていた神王TVは26.2万人と考えると、それを凌駕する数字はかなりの知名度と言えるでしょう。

では、高橋ダンさんのネットの評価を見てみたいと思います。

高橋ダンのネットの評価

ネットの声

３月から拝見していますが、初期に比べて内容が薄く、繰り返しが多くなった印象を受けます。もっと深い見方があると言いつつ、いつまでたっても浅い見方の解説ばかりです。初期は日本人の金融リテラシーを高めようという気持ちが伝わってきましたが、最近は登録者数の増加が第一の目的になっているように感じます。

ネットの声

経歴詐称疑惑がある人です。ウォール街でモルガンスタンレーで働いてたとか言ってたのにただのインターンシップとか、コーネル大学首席で卒業もウソだったし。日本人を騙してると言われても仕方ないのでは？ヘッジファンド売却とかもファンドの規模も成績もそして売却益もわからないだけに評価なんてできない。なんだか凄そうに見えて中身のない人。動画の内容もチャート分析ばかりしてるけどハズしてばかりです

ネットの声

動画で原油はまだまだ下がると予想したことが何回かありますが、全て外れています。問題なのは、その発言を全く忘れてしまうところで、その後に出した動画で急に買うべき！とかいい出します。全く当たらなくて、逆にびっくりする。たまに当たると、ほら言った通りになりましたね。みたいなことを言っちゃう面白い人。　

ネットの声

底値で売りを推奨し、天井で買いを推奨するなど、素人でもやらないレベルの失態を繰り返しているが、なぜか信者たちの「ありがとう」の声でコメント欄が埋め尽くされてるのが気持ち悪い。もっとも「批判も受け付ける」と言いながら批判的なコメントは削除しているので、賞賛コメばかりになるのは当然とも言える

引用：Youtuber世論調査

高橋ダンさんの口コミを調査してみました。

結論をいうと、経歴を詐称している、投資戦略に一貫性がなく全く充てにならない、動画で言った事をとぼけるなど評判はかなり悪いようです。

特に多かった投稿は、高橋ダンさんのYoutube動画に対する高評価マークやコメントをバイトを雇って押させたり書かせているというものでした。

それもそのはずで、Youtube投稿における高橋ダンさんの収益は、

過去に、「6394万3531円」とこれ程の金額をYoutubeで稼ぎだしています。

動画を投稿するだけで、これほどの利益を得られるわけですから、投資情報云々より視聴者数に走ってしまうのも分かる気もしますね。

おしえて先生

高橋ダンさんのYoutubeを始めたての頃は、いまよりも評価は高かったようです。ですが、次第に評判は落ちていき、今となっては登録者を増やすために動画投稿をしていると視聴者から思われています。

PostPrimeに利用価値はあるのか？

今回は人気Youtuberの高橋ダンさんが開発した、『PostPrime（ポストプライム）』というSNSについて検証を行いました。

PostPrime（ポストプライム）は、金融や経済の情報を教えてくれるAIキャラクターや、投稿の質が担保されるバッジシステムによって、初心者から上級者まで投資を学べる全く新しい情報共有プラットフォームです。

しかし、まだまだ開発されたばかりという事もあり、利用者と非利用者の口コミは賛否両論で、口コミでは今後に期待するという声もありましたが、どちらかといえば批判的な声が多め。

これが何を意味するのか調査してみたところ、開発者の高橋ダンさんの評判が非常に悪いということがわかりました。

また、PostPrime（ポストプライム）に対する費用面でも「非常に高額である」とかなりの言及があるようです。

その他にも、目当ての高橋ダンの動画が全て有料であったり、登録してもライブが見れない、動作が非常に重すぎる、通知機能に安定性がない等、問題は山積みのようです。

以上の調査結果から、当サイトではPostPrime（ポストプライム）は詐欺目的ではないが、安定して利用するにはまだ早すぎるという結論に至りました。