橋本明男の口コミ分析！悪質サイトなのか徹底検証

 

橋本明男（はしもとあきお）氏とは、投資顧問一筋38年、現在は株×株の最高顧問を務めているプロのアナリストです。

 

しかし、残念ながら投資顧問の実力派チャーチストを自称する橋本明男氏ですが、良からぬ噂も多いのはもはや衆知の事実です。

 

彼のネットでの評判自体は、あまり良いものとは言えず、中には「詐欺師」呼ばわりする人もいたり、「プロ」としての実力を疑う人もいます。

 

その原因は、どうやら過去の経歴に問題があるようです。

 

 

プロフィールを確認しましたが、橋本明男氏は公の舞台によく出てくる人物なので、様々なブログや記事に記載があります。

 

ただ、実力を確認するための取引履歴などは、Yahoo!ファイナンスの投資の達人くらいしか確認する事ができず、コロナショックやその他の暴騰も的中させたと宣伝されていますが、信憑性は薄いものと考えられます。

 

では、下記にて橋本明男氏について詳しく解説をしています。

 

気になる！という方はぜひこのまま読み進めてください。

 

 

橋本明男の口コミや評判は？

 

橋本明男氏について、利用者の評価や口コミを調査してみました。

冒頭でも説明した通り、橋本明男氏に纏わる口コミは基本的にネガティブなものが多いです。

そんな中にも一部良い口コミが確認できたのでご紹介していければと思います。

 

橋本明男氏の良い口コミ

 

 

橋本明男氏は、一部のユーザーからはそれなりに人気のあるアナリストのようです。

 

しかし、それ以上に良いとは言えない口コミが多く、嫌がらせレベルのコメントがやたらと目に留まります。

 

どんなアナリストでも、ネットで悪評のひとつやふたつありますが、橋本明夫氏に関しては特に多いように感じました。

 

 

橋本明男氏の悪い口コミ

 

 

橋本明男氏は、どうやら過去に2度も証券取引委員会から行政処分を受けた経歴の持ち主のようです。

 

行政処分については後程ご説明しますが、上記のようなバッシングが多い理由は、株式投資の助言者として実力が伴っていないせいだからと考えられます。

 

橋本明男氏は、投資顧問助言者として一筋38年の経歴があると大々的に宣伝している人物です。

 

しかし、行政処分から現在に至るまで、その評判はより一層悪化していると言わざるを得ません。

 

あまり信用できない人物なのでしょうか？

 

 

橋本明男のプロフィール・経歴

 

橋本明男氏のプロフィールや経歴、現在の活動内容です。

橋本明男 プロフィール
独自のチャート分析歴40年以上のベテランチャーチストにして、株　株の最高顧問。橋本明男が独自に編み出した『相場観測法波動』は、1つの銘柄で株価4倍達成は無理でも、トータルで【資産4倍】を続出させ、熱狂的ファンが今なお健在。わしの罫線では、資産４倍達成を狙った精度の高い≪分析≫を掲載する事から、株株人気No1コラムであり、数多くのプロトレーダーも愛読中との事。
橋本の格言、『好材料はチャートに現れる』を体験できる、唯一無二のコラム。

引用：株株公式ページ

 

橋本明男氏は、多くの投資顧問会社を渡り歩いてきた人物でもあり、それなりに知名度も高い事で知られています。

 

ただ、いくつかの経歴を確認してみましたが、投資顧問会社に就職するまでは、彼自身は証券会社や金融系の会社に勤めていたわけでは無く、食べ物などが売っているスーパーで働いていたとのことです。

 

ちなみに、橋本明男氏の得意とする投資手法『相場観測法波動』は、長期投資家向けの手法とされており、

 

相場の森羅万象をチャートから、読み解く手法を使える顧問は数少ないのは言わずもがなですが、橋本は古参で経験値も高く、他に類を見ないチャート分析は圧巻の一言と紹介されていました。

 

大事な資産を守りながら増やすという投資は、非常に繊細で集中力のいるものですが、上記の手法を用いて取引売買を行うことでプロフィールにもあったような利益獲得も夢ではないとのことです。

 

しかし、残念ながら橋本明男氏の取引履歴は一切公開されておらず、このことからコメントにもあったように「営業のプロ」なんて言われているようですね。

 

橋本明男の株価予想の悪評について

 

ネットで橋本明夫氏の口コミ評判について調べてみると、やたらと「投資の達人の株価予想が酷い！」というコメントが目に付きます。

 

ちなみに、投資の達人とはかなり前に、Yahoo！ファイナンスで有名どころのアナリストが株価予想をするコーナーがあり、そちらで橋本明夫氏も多くの予想を行ってたようです。

 

 

上記は、今でも口コミで叩かれている、橋本明夫氏の株価予想の勝率となります。

 

勝率33％という結果から、ココだけみると実力が無い人物なのではと疑ってしまいますが、17勝34敗の中には一部しっかりと利益を取れている成果もあったとのことです。

 

ただ、常に橋本明夫氏の予想結果を見ている人でも無いかぎり、やはりこの人物の予想で勝つことは厳しいと思う人が多いのも当然な気もします。

 

勝率自体はかなり低い内容でしたが、トータル収益で損失を勝る利益を得ていれば投資では勝ちと言えます。

 

しかしながら、上記の数字だけの結果だけでは、判断のしようがないというのが現状でしょう。

 

 

橋本明夫の行政処分歴

 

先ほどの口コミにもあったように、橋本明夫氏は過去に2度も証券取引委員会から行政処分を受けた経歴の持ち主であることが分かっています。

 

行政処分を受けることで、社会的な信用性が著しく低下することはもちろん、さらには調査を行った上で業務改善命令や業務停止命令を受諾しなければならないので、

 

信用を売りにしている投資顧問会社にとってはかなりの大打撃となることは明白です。

 

では、橋本明夫氏が受けた行政処分についても皆さんに共有していきたいと思います。

 

トレーダーズブレインマーケット（TBM）

 

1. 仕手筋情報をうたった虚偽の告知

トレーダーズブレインマーケットの悪質レター

「株価操作」は違法行為です。当然明るみに出れば罰せられる事となりますので、意図的な動きと見えぬ様、まるで材料性から暴騰しているかのように演出することでｄ投資家の目、当局の目を欺いているのでしょう。だからこそ姿形を見せないその特徴から弊社では「闇の仕手筋銘柄」と銘売ってご案内しているのです。弊社の威信をかけた仕手株情報が今ココに

 

※仕手株とは、短期間に大きな利益を得ることを目的として株式市場（流通市場）に参加する投資家を「仕手」または「仕手筋」などと呼ぶが、これらの人々が好んで売買の対象として取り上げる銘柄のこと指します。

 

橋本明夫氏の過去のレターを見ると、よく仕手株についての題材を投資情報として販売していたようです。

 

仕手株は、相場操縦行為に当たると考えられた場合、一歩間違えば犯罪行為になります。

 

それだけに、利用者からしてみれば、本来手に入らない情報がお金を支払うことで受け取る事が出来るのでとても魅力的に見えてしまうわけです。

 

しかし、何を根拠に仕手が行われるのかも説明なしに、参加者から高額な費用を取り、結局大きな損失を出してしまう悪質な、仕手株を謳った詐欺も非常に多いのも事実です。

 

個人的には、これから株式投資情報サイトを利用しようと思っている方々には、「仕手株」や「インサイダー」などの怪しいワードが出てきたら、参加は見送るべきとここではっきりと述べておきます。

 

橋本明夫氏のように、ありもしない情報で利用者に「稼げる」と誤認させようとする悪質行為がある以上、投資顧問や情報会社は慎重に選ばねばなりません。

 

ジャパン・ストック・トレード（JST）

 

• 仕手筋情報をうたった虚偽の告知

・仕手筋「○○会」が介入しているとの情報を入手しており、急騰の可能性も大と言える情報です。

・「緊急情報入手」本年度、3連勝中の仕手筋介入銘柄情報！今回メインとなります仕手筋介入銘柄は、本年度、3連勝中の実力派集団が介入する銘柄となっております。

 

• ヘッジファンド介入をうたった虚偽の告知

・「緊急極秘案件」某証券会社から直接入手！ファンド介入銘柄、上昇前に先回りしてひたすら仕込むべし！

・「ヘッジファンド介入」シングルスポット

某証券会社より新情報入手！第二弾はさらなる大仕掛け！某証券会社の○○が入手した情報であり、もちろん今回も信頼度SSS級の情報となっております。

 

橋本明夫氏が関わった、過去2度の行政処分では、必ずといっていいほど「仕手株」があることを臭わし、利用者を騙していた事が明らかとなっています。

 

それだけ、仕手株は利用者にとって魅力的であり、本当ならば大金を得られるチャンスなわけですから、当時騙されてしまった方も相当多かったのかと思います。

 

会員に対し虚偽の告知をする行為や、不確実な事項について断定的判断を提供する行為を行うことは『犯罪行為』です…。

 

どちらの行政処分の内容も、比較的軽い処罰で済んでしまったものの、会員に明らかに嘘の情報を流していた事は許されない行為です。

 

いくら、橋本明夫氏が『投資顧問助言者として一筋38年』と謳ったところで、利用者からしてみれば、投資助言をする実力が無いから嘘を付いたとみられて当然かと思います。

 

当サイトでは、橋本明夫氏が助言者として活躍している株×株という投資顧問の個別記事も公開しています。

 

よかったら、橋本明夫氏の記事と合わせて読むことで、彼の正体に迫ることも出来るかと思うので、気になる方は以下のリンクからどうぞご覧ください。

⇨株株(旧：ミリオンストック)の口コミを分析！悪質詐欺サイトなのか徹底検証

⇨ミリオンストック投資顧問（現：株株）の行政処分について調査してみた

 

 

橋本明夫は怪しい人物なのか？

 

今回、株×株投資顧問の投資助言者として活躍する、橋本明夫氏についてネットの口コミを基に分析してみましたが、悪評が多いのも頷ける様々な内容が露見しました。

 

ちなみに、現在の株×株という投資顧問サイトは、株式会社NEOという会社が運営していますが、行政処分を受けた後に株式会社CELLという会社から商号を変更し『株式会社NEO』となっています。

 

行政処分を受けた『ジャパン・ストック・トレード（JST）』に関しても、日本証券投資顧問という投資顧問サイトと合併し、後のミリオンストック投資顧問と名前を変えています。

 

 

投資顧問会社や株情報サイトが、会社名や商号を変更する理由は、過去の過ちをネットから削除するためです。

 

固有の会社名さえ変更してしまえば、ネットで検索しても行政処分に関する情報は出てきませんし、新規利用者の目には止まることも無いでしょう。

 

しかし、これはそこまで甘い話しでもなく、それを許さないのが当サイトのような、口コミ・評判サイトの存在です。

 

投資顧問会社は、投資情報という形ないものが商品となっているので、当然利用者と投資会社の信頼上で成り立っています。

 

行政処分という過去の過ちを親身に受け止めてもらう為にも、当サイトのような評価ページは必要不可欠と言っても過言じゃない気すらします。

 

ただ、橋本明夫氏が最高顧問を務めている投資顧問会社は、何かあるごとに会社名や商号の変更を行っています。

 

この姿から察するに、行政処分という重い罪をどこか受け入れていないとすら感じます。

 

これは、橋本明夫氏に限った話しではありませんが、会員や利用者を情報商材を売る為のカモとしか思っていないと捉えることもできます。

 

先ほども言った通り、橋本明夫氏に関わるのは非常に危険と言えるので、これから投資顧問会社や情報会社を利用を検討されている方は、当サイトがおすすめする株情報サイトの利用をおすすめします。

 

いまなら、メールアドレスひとつで厳選された無料銘柄も貰えますので、会社の実力をまず見てご利用を検討されても遅くはないでしょう。