スナップアップ投資顧問の口コミを分析！悪質詐欺サイトなのか徹底検証

スナップアップ投資顧問は、2018年10月中旬からサイトの営業を開始した投資顧問サイトです。

評判によれば、スナップアップ独自のトレード法「サイエンス投資術」が利用者の間でも好評な様子。

この「サイエンス投資術」とは、ブル崩壊、金融危機、ITショック、リーマンショックなどといった相場の荒波を切り抜いてきた彼の自らの相場観と最新のデータサイエンスを組み合わせて生み出したオリジナル理論のことなのだとか。

こうしたサイエンス投資術を駆使して導き出される高騰銘柄が利用者の間でも儲かると評判なようです。

おしえて先生

スナップアップ投資顧問の口コミや評判を基に色々と調査してみたので、良かったら最後まで見ていただければと思います。

※なお、現在スナップアップ投資顧問は閉鎖しています。

スナップアップ投資顧問の気になる口コミ

スナップアップ投資顧問は、利用者の口コミもわりと賛否両論に分かれていますが、その中でも気になった口コミをピックアップしてみました。

ネットの声

口コミ投稿者：匿名
サイエンス投資術ってのはすごいな。よくわからんが銘柄がよく当たる。

ネットの声

口コミ投稿者：匿名
やっぱり分析のプロに任せると勝率が全然違いますね。

ネットの声

口コミ投稿者：匿名
有宗さんのサイエンス投資術というのが凄いですね。高騰銘柄連発でどんどん利益が積み重なっていきます。

ネットの口コミを見るとやはりサイエンス投資術についての高評価が多かったですね。

このサイエンス投資術を提唱しているのはスナップアップ投資顧問の代表である有宗良治氏ということですが、この方は一体どんな人物なのでしょうか。

スナップアップ投資顧問の助言者は誰？

有宗良治のプロフィール・経歴

有宗良治氏は、大和証券などといった証券会社や商品先物取引会社での勤務歴があるようで、マクロ経済や相場全体の先を読むことを得意としているようです。

そんな彼が、バブル崩壊、金融危機、ITショック、リーマンショックなどの相場の荒波を受け育った、彼の自らの相場観と最新のデータサイエンスを組み合わせ生み出したオリジナル理論「サイエンス投資術」はかなり評判が良いです。

ただ、有宗良治氏は2023年9月30日に享年68歳でお亡くなりになられたようで、現在のスナップアップ投資顧問の代表は2023年10月10日付で河端哲朗氏に変更になったようです。

河端哲朗のプロフィール・経歴

【河端哲朗氏のプロフィール】

昭和31年4月生まれ。山口県出身。早稲田大学政治経済学部経済学科卒。野村證券株式会社入社。 その後、スイス銀証券会社(現UBS証券会社) 東京支店ダイレクター、クレスベール証券会社東京支店 営業部長、セブンキャピタル証券会社営業部長を務め、 個人営業、事業法人営業、 金融法人営業、 企画担当、 第一種金融商品取引業設立に参加、 第二種金融商品取引業設立に参加、 金融商品仲介業設立に参加など多岐にわたり経験。

平成17年、夢真証券株式会社設立に取締役として参加。 平成25年、フジフューチャーズ株式会社の顧問を経て、 同社子会社の株くらぶ株式会社の代表取締役社長に就任。 平成27年、第二種金融商品取引業の日本アイルキャピタ 株式会社設立に参加し、取締役就任。 令和元年、株式会社インベストジャパンへ入社し コンプライアンス担当を経て令和5年、 株式会社インベストジャパン (スナップアップ投資顧問)代表取締役へ就任。

引用：スナップアップ投資顧問公式サイト

河端哲朗氏は、元野村証券勤務の証券マン上がりの投資家で、相場の見通しを読む知見と経験値から「慧眼の投資家」とも呼ばれる人物だそうです。

上記のプロフィールに関しては、スナップアップ投資顧問の公式サイトに掲載されていたものとなるので、あくまでも参考程度に見た方がいいのかもしれませんね。

スナップアップ投資顧問の悪い口コミはある？

高評価が多いスナップアップ投資顧問ですが、果たして悪い口コミは存在するのでしょうか？

調べてみたところ、一部このような口コミもあるようでした。

ネットの声

当たらない銘柄もある。

ネットの声

スナップアップ。代表は元大和証券のエースと謳っているが、甚だ分析能力はどうなんだかね…

ネットの声

最近調子が悪いかもしれない。

一部ですがこのような悪い口コミもあるようですね。

いくらプロとはいえ百発百中はありえませんから、ある程度の損失が出るのは仕方がないところ。

利益が出れば損失になるときもあるのが株式投資というものです。

一部こうした評判はありますが、スナップアップ投資顧問が詐欺だとか悪徳だとかいったような口コミは見られなかったことからも、スナップアップ投資顧問はある程度は信頼できる投資顧問といっても良いかと思います。